子供の包茎
子供は包茎です。男の子はみな包茎で生まれてきます。
入浴中もかぶせっぱなしでいますと、不潔になり、病気になることもあります。
また、子供に対しては「おちんちんというのは、ちゃんと皮をむいて洗わなければいけないもの」であることを子供のときから教育していくべきです。
そういった日ごろの教育によって、後天的な包茎を防いであげることができます。
子供の成長と包茎
1、2歳の子供はほとんどが真性包茎の状態ですが、4、5歳になるまでに自然に亀頭露出が可能になります。
したがってこの年齢までは原則として治療の必要はありません。
ただし、子供の包茎の症状は、尿が出にくかったり、亀頭と包皮の間に細菌が繁殖することがあります。
排尿困難があるものや繰り返し感染を起こすものは早めに手術が必要となることがあります。
無理やり皮を剥いてしまって亀頭が露出したままになると、狭小部で亀頭の根元が締め付けられて血行障害(かんとん包茎)を起こすことがありますので気をつけましょう。
子供の包茎と病気
子供でも、先天性の真性包茎の場合、治療が必要です。
亀頭包皮炎や排尿異常(尿が散らばって出る。排尿の際に包皮が膨らむなど)を起こすことがあります。
亀頭包皮炎は、細菌感染が起こり赤くなって痛みを伴います。
抗生物質の塗布や飲み薬で治りますが、頻回に起こす場合は、その原因である包茎を治す必要があるのです。
以前は包茎の治療といえば手術療法だけでしたが、軟こうを塗るだけで良くなる治療法もあります。
子供の包茎の場合は、小児外科か小児泌尿器科を受診してください。健康保険は適用されます。
赤ちゃんの包茎
赤ちゃんの場合、仮性か真性かの区別は最初からはっきりしているものではなく、一般的には1才以降に判断します。
赤ちゃん時代に手術が必要かどうかは医師によって意見が分かれますが、思春期になっても変わらない場合、だれにも相談できず悩むことがありますので、真性包茎だとはっきりしたら、記憶が残らないうちに手術を受けたほうがいいという考え方もあります。
小さいうちから、あまり神経質になるのも困りますが、気になる場合には1才以降に、小児科医に相談をしてみましょう。
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